【ソウルエアショー二日目】
 |
| 【今日は快晴。カメラマンを乗せたHH-60が会場をゆっくりと旋回する】 |
宿で7:10頃までゴロゴロしていたが陽の光が差し込むのを見て飛び起きる。外は快晴。この季節の天気はこれでなくっちゃいけない!
近くのコンビニで朝食を購入。続いてソウル駅に行って今夜の釜山行き夜行列車を予約する(念のために書いておくが、昨晩、清涼里駅からソウル駅発の列車を予約することは可能だった)。
荷物は駅のコインロッカーに放り込み、いざ出発!!すでに8時を過ぎていたが、ゲートには9:38AMに着いた。東京駅から入間基地に行くような感覚だな、これは。
すでに開門していたが、まだ入場者はそれほどいない。天気が良いので昨日と同じアングルで地上展示機を撮りまくる。
 |
| 【消火デモ実施後のヘリ3機。ここだ!と思った瞬間左から人が…!!思わずブレちゃいました】 |
ラファールとF-16は午前中にデモるが、あまり撮りたいという意欲はわかず、眺める程度。RF-4Cは今日もフレアをバラ撒きながらフライパスするが、大人しく滑走路上を直進するだけ。おまけに晴れているので逆光となり、こちらも撮る気力は今一つ。
昼過ぎだったか、ブラックイーグルの後だったか、すでに記憶が無いが韓国空軍のF-4E、F-4D、F-16、F-5がそれぞれデルタ隊形でフライパス。スモークを引いたF-5とF-16のパスも続いたが、やはり逆光のために記録写真として撮るだけ。
【ブラックイーグルス】
土曜日は悪天候のためにフライトキャンセルとなったブラックイーグルスだが、本日は青空の下、12時ころと15時半ころからの二回のショーでガンバル!
前回に比べて演技の「間」が上手くないと感じたが、夏の事故の影響かもしれない。アナウンスやBGMは明らかにブルーインパルスを意識しており、聞いていてなかなか面白い。大きく異なるのは「スモーク、ヤーッ!!」「ブレーク、ヤーッ!」と言った交信をアナウンスの合間に流すこと。参考までに今年の課目を以下に記しておこう。
- 左手よりダイヤモンドT/O(スモークレス)、レフトターン(以後LT)
- 左手よりソロ2機がスモークT/O、離陸後ブレークしてV字に。LT
- 正面(やや左手)より進入、右手に向けてデルタ(ハーフターン)パス、LT。
- 正面よりデルタループ。90度上昇時にソロ2機分離(ソロのスモークは頂点まで)。
- ダイヤモンド編隊は2回目のループに入り、上昇開花。
- ソロ オポジングナイフエッジ
- ソロ オポジングバーチカルクライムロール
- 左手よりトレイルトゥダイヤモンドロール、LT
- 正面より四機ローリングコンバットピッチ
- たしか右手よりソロ二機進入、太極旗(デンデン太鼓マークね)を描く(会場中拍手喝采!)
- 左手よりダイヤモンドで進入、クローバーリーフターンして下降時にレインフォール
- ソロ二機後方より進入、ハートマニューバー
- 下方開花
- 正面よりコークスクリュー
- 単独ソロ 360ターン&ループ
- 右手よりダイヤモンドで進入、ソロが追い越すスロー/ファスト
- 単独ソロ右手より進入、ダブルループ
- 正面より五機でフラワーブレーク、着陸
 |
| 【ブラックイーグルス】 |
タキシーインは今年も観客前5メートルと離れていないところ。FODの心配はないのかなぁ…(^^;)。そしてエンジンストップ後、観客が津波のように機体に押し寄せる(^^;;;。パイロットや整備員は機体に押しつけられ、キャノピーは手の脂でベタベタ。まだ熱いエンジン排気口に触った者は火傷してあわてて手を引っ込めている。いやぁ、すごい(^^;)(^^;)!の一言。
30分ほどして落ちついた頃、コクピットを覗かせてもらった。ブラックイーグルスのスモークオイルはコクピット右側席に設けられた50ガロン容のタンクに入っている。このタンクにはパイロット側から液面が見えるようにスリットが入っており、5ガロンづつ目盛りが描かれていた。
スモークノズルは機体右側エンジン排気口近くにあり、なんと上側と下側の二本のパイプがエンジン排気外周付近に出ている。一つは背面用かと思って整備員に尋ねたけれど、彼は英語を理解できなかった(自分が英語を話せなかったとは言わない)。
|