ホーム(H) 放熱レポート ご感想/ご投稿 '99.02.14  THE HORNETS'80 Web
UNI君アジアを行く〜タイ・オープンハウス攻略編〜
【第1回】 第2回第3回 第4回   Text & Photo UNI
 「タイでは1月第二土曜・日曜に全国の航空基地が一般公開される…らしい。」と、航空ファンイラストレイテッドNo..104「ヒコーキフォトテクニック」p79に書いた手前、やっぱり自分で確認しに行かずばなるまい(^_^;)ゞ。さらに「したがって、このエリアを訪れる方には自分で情報源を探しだし、自分で道を切り開いて乗り込む能力が要求される。…(中略)…上級者向きだ。」(p77)なんてデカイことを書いた人間が、実際に現地で何を考え、どんな行動をやってきたのか伝えておく必要があるだろう。
 そんなワケで99年1月8日(金)から11日(月)にかけてのタイオープンハウス訪問記を紹介する。皆さんの今後の参考になれば幸いです…。


【旅の始まり】
F-16A
●ドンムアン基地祭に展示されたF-16A記念塗装機。当たれば超美味しい思いができるのだが…
 格安航空券の手配をかけたのは昨年12月9日(水)のこと。この時点ではオープンハウスに関する情報は全く入っていなかった。「来年もやるゾ」という情報が入り、「やったゼ!」と喜んだのは、その翌日だったか。その後「第二日曜はやらない」「一週間延期されるかも知れない」などという情報が少しずつ集まり、結局のところ、今回もやるのかやらないのか分からないままでの出発となった。やっぱりアジアのオープンハウスはリスキーである。
 さて、今年の正月休みは4日まで徹底的に遊びまくっており、「タイ行きの準備は会社が始まってからやればイイや」なんて考えていたら初日からトラブル発生!その対応に追われてロクに事前調査を行わないままに出発を迎えた。
 ちなみに事前に目を通したのは「World Air Powerタイ」(石川潤一著、航空情報96.10、p68-73)だけ。これも会社で昼休みに目を通し、コピーしようとして、そのまま会社に忘れてきてしまい、実際の役には立たなかった。
 いつもは読んでおく「Aircraft Museums and Collections of the World」(Bob Ogden著)は開く時間もなし。
【出発】
C-123
●ドンムアン基地周辺には何機かの展示がある。このC-123は外周道路からだと尾翼しか見えない(歩道橋から撮影)。
 1月8日(金)、午前中は会社でマトモな社員のフリをして、午後休を取って出発だ。現地で動き回ることが予想されたため、上はT-シャツ2枚重ねの上に半袖シャツ、そして防寒用のトレーナー一枚。下はペラペラの夏用ズボンという格好だ。
 冬物はドンムアン空港の荷物預かりに預けてもよい(97年に実施済み)のだが、到着が深夜であり、もし預かってもらえなかった場合には旅行中ズ〜と冬物をかついで歩かなければならないという悲劇を生む。かなり寒かったが、仕方あるまい、ガマンしよう
 JR千葉駅までの電車の中で持参した「地球の歩き方 タイ'94-'95版(!)」に一通り目を通し、某カメラ店で必要なフィルムを購入。さらに本屋で昭文社の「個人旅行タイ」を購入し、成田空港に向かう電車の中で今回の旅行の計画を真剣に考え始める。
*プラン1: 土曜日ドンムアン祭、日曜日ウタパオ祭。今夜ホテルでゆっくり休める一番楽なパターンだ。
*プラン2: 土曜ウタパオ祭、日曜ドンムアン祭。早朝に東バスターミナルを出るバスに乗るため、今夜は空港で3時間ほど仮眠をとるだけだが、確実にA-7Eを押さえることができるだろう。
*プラン3/4: プラン1/2のドンムアン祭を半日で切り上げ、空路チェンマイへ。ただし日曜日の夜にバンコクに戻ることが必須条件。
*プラン5/6: プラン1/2のドンムアン祭の前にナコーン・ラーチャシーマ祭に寄る。バスで約4時間。本日は空港泊で明朝のバスで移動だ。

 成田空港からバンコク到着までは、以上の6プランに対する各種交通手段の有効性を検討するのに費やした。気がつけば機は早くも着陸態勢に…。
■ 続く
ページトップ 放熱レポート ご感想/ご投稿 THE HORNETS'80 Web