【U-Taphao探訪】
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| ●ウタパオ基地の列線。手前2機はF-27-400M、奥の機体はGAF
N24Aサーチマスター。 |
4:35起床、5:00ホテル発。外には売春婦がウロウロしていて、何人かが声をかけてくれる。英語ではなく日本語で話してくれるところにニーズがあることを知らせてくれる。ちなみにタイ旅行の最中にバスルームでお湯が出て、トイレに紙があって、ベッドにマットレス以上のモノが乗っていて、エアコンがついていて、ドアの鍵がまともにかかるようなホテルに泊まるのは今回が初めてである。
常宿のカオサンロード(安宿街)付近ではこのようなことは経験したことがない。やはり彼女らも商売。金のなさそうなヤツらのいるところには近づきもしないということがよく分かった(^^;)。
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| ●昨日公開展示されていた(?)A-7E。見られて嬉し〜!! |
さて、No.25のバスで東バスターミナルへ行く。ウタパオまではラヨーンまたはパタヤからバスかソンテウで行けばよいと考えていたが、サタヒップ行きのバスが5:40に出ることを知ったので、こちらにする。料金は90B。乗客は15人ほどだ。
8:08にサタヒップ着。近くで英字新聞を買うが昨日ドンムアンが公開されたことを簡単に触れただけで、今日のことは何も書いてない。
街角でモトサイを見つけ、料金交渉するといきなり60Bだったので、値切らずに承諾してしまった(距離からして50Bなら喜んで出そうと思っていた。もちろん、これでも高いことは承知の上だが)。
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| ●同じく展示されていたF-27-200ME。胴体のランチャーにハープーン付 |
出発は8:15、ウタパオ「ミリタリーエアベース、ノット エアポート!!」に向かう。バイクは飛ばす、飛ばすぅ〜!。メーター(何と生きていた!)を見ると80キロ。ボクはノーヘル。ここでコケたら死ぬかな〜、なんて考えてしまう。目を開けるとコンタクトレンズが飛んでしまいそうなので、薄目をときどき開けて、周囲を見るだけでにして13分、14kmほど走ったところで減速。予備のヘルメットを取り出して「これ被りな」。「?」と思うと基地ゲートだった。ゲート前にはHU-16Dが飾ってあり、いつでも撮れる。
さて降りるか、と思ったが、バイクの兄ちゃんはバイクを止めずに一言、二言ゲートに声をかけるとゲートが開いちゃった。そしてそのまま正門から大通りをブォォォ〜ンとスッ飛ばす。(・_・;)
300mほど行って左折すると正面(やはり300mくらい)がエプロンで、米軍マークを消したP-3やら、DC-3やらロシア系の民間航空会社の旅客機が並んでいる。
「右?、左?」「左行ってみて!」また300mほど行くとハンガーがあるがその前には何も置いていない。「反対かな?、戻って!」「OK!」とタワー/ベースオペレーションまで行ってみたが何もない。やっぱり昨日までの公開か…。「OK、ゲートに戻って。」仕方がない、ゲートガードを撮って帰ろう。
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| ●これも展示機か?ドルニエDo228-212。 |
ゲートでバイクを返し、守衛に聞いてみる。「エアショー今日?」「エアショー?中に行って」「エッ(・_・;)、やるの?地図書いて」とノートに地図書かせると、先ほど行ったタワーの前らしい。とにかく行ってみよう。
途中の空き地を見ると車を止めた跡があり、ゴミ屑が多数散らかっている。弁当クズにまだアリがたかっていたから、そんなに古い物じゃない。やはり昨日だったか…、と思いながらオペレーションに到着。目の前には米軍のC-17とC-141Bが駐機している。カウンターで尋ねてみると案の定、エアショーは昨日だけとのこと。一応エプロンでの撮影許可を求めるが、これもダメ。仕方がない、帰ろう。
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| ●既に退役したS2Fトラッカー。 |
でも、ただでは帰らない。途中フォッカーF27-200MEの列線が見えるところで、新聞読んでたオっちゃんに写真を見せ、「こんな写真を撮っているのだけど、ここでも撮っていい(^^)?」と聞いてみる。すぐOKしてくれたので、金網越しだったけれど200ミリで撮らせてもらった。お礼を言うと「アッチの機体も撮ったか?」と駐機している米軍のC-17とC-141Bを指すので、金網越しにまたレンズをむける…と、パイロットと整備関係者がスッ飛んで来て「アメリカの機体は撮っちゃダメだ!」。フィルム没収はなし。こちらも必要なモノは押さえてあったので、大人しく引き下がる。
先ほど見た変なP-3やDC-3も撮りたかったけれど、尋ねた通りすがりの兄ちゃんの許可が得られないので諦める。シェルターにいるAV-8AやDo.228、S2Fは自粛。ゆっくりとラインを眺めながら先ほどバイクでUターンしたハンガーまでやってきた。中を覗くとエンジンを降ろして整備中のP-3Tのほか、AV-8A、TAV-8Aが各1機入っていた。
さらにグランドを越え、一番北端にくると、P-3T、F27-200ME、A-7E、Do228、S2Fが整然と並んでいる。その間隔、付近のゴミの様子から、昨日一般公開していたエリアに間違いなかろう。辺りに人影は…あったが、ダメもとで堂々と機体に近づいてカシャカシャカシャ…。50ミリ全景順光。う〜ん、たまらん(^^)。
道路の方で自転車に乗ったパイロット風のお兄さまがいぶかしげにこちらを見ている。ハンガーの一角からも一人でてきた。こちらは最後のS2Fだけはフィルムがなくなり1枚しか撮れていないが、一通りの機体は押さえた。シリアルナンバーをメモるようなゆとりはない。
ゆっくり堂々と彼らの中間点を目指して歩きながら手を振り、にこやかに「サ〜ンキュ〜(^^)/」と挨拶。そして100メートルと離れていないゲート(正門ゲートから300mほどR/Wよりにある)に向かう。(落ちつけ、落ちつくんだ!走っちゃいけない、と自分に言い聞かせながら…。心臓ドキドキ…)
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| ●ゲートガードのHU-16Dアルバトロス。 |
ゲートの守衛に対しても「サンキュー、バイバ〜イ(^^)!!」と帽子を脱いで頭を下げて挨拶しながら通り過ぎる。誰何なし!しばらく歩いてから後方確認、クリアー!!ヨ〜シ!、やったァ!!!(ガッツポーズ10秒)
このあと正門ゲートのアルバトロスを撮り、バスでラヨーンに行き(25B)、昼食をすませてからバンコクに戻る(エアコンバスで101B、約3時間)。R/Wエンドの調査は怪しまれるとアブナイので行っていない。でも、これだけの収穫があれば充分だ。
今日のホテルは昨日よりさらに安いクラウンホテル(480B)。照明が暗いが許せる。夕方からバンコク観光と思ったが、精神的緊張が緩んで、もう動き廻る気力がない。とりあえずファランポーン駅まで行ってみたが、ここで完全に力尽きた。駅構内の食堂で夕食を取ってホテルに引き返す。
【最後のドタバタ】
1月11日(月)、帰国日。UA876は8:30発。最後は列車で帰ろうと早朝のファランポーン駅に向かう。5:20の列車の普通列車に乗ればドンムアン駅まではたったの5Bだ。しかし5:10になるのに隣の8番ホームにはまだ4:56の列車が入っていない。む何となくヤな予感…。
5:20、8番ホームに列車が入線。5:35、10番線に6:15発の列車が入線。9番ホームにはまだ動きはない。これはおかしい、と改札を抜けて電光掲示板を見に行くと、5:20の列車は既に消えていた。あれれ?5:20の列車はどうしちゃったのだろう?
時間がないのでバス停に行くが、空港行きのバスは一向に来ない。時に6:03、ついに待ちきれず、タクシーを拾って空港に向かう。高速を使わずとも早朝の道路を90-100キロで飛ばし、わずか35分で着いた。お値段は161B。空港までかかった費用と(早朝だったこともあるが)所用時間の記録を更新をしてしまった。
このころから腹具合がおかしくなる。思い当たるのは駅で行商人から買って食べたグァバのスライス。ナマ物はマズイかなぁ、と思いながらも日本では味わえないという誘惑に打ち勝てなかったのだ。さて、どこまでヒドくなるのだろうか?日本の検疫でひっかかるだろうか?
などと心配したが空港と機内で出す物を出してしまうと落ちついたので一安心。今回もなんとか無事に日本の土を踏む事ができました(^^;。めでたし、めでたし…。
■ 【UNI】
【Nakhon Ratchasima
O.H.展示機s/n】
【地上展示】
| *F-16A |
尾翼番号87704/胴体番号10308 |
103AMU所属機 |
| *F-16B |
87709/10304 |
103AMU所属機、10周年記念塗装機 |
| *L-39ZA |
365405/10113 |
101sqn.所属機 |
| *L-39ZA |
36541810224/ |
102sqn.所属機 |
【飛行展示】
朝7時から8:30までモーターパラグライダーやウルトラライトが数機飛んだ。
*UH-1 71-20085が兵員降下展示を行ったものと思われる。
【武装展示】(全て模擬弾)
| *GBU-12E/B |
レーザー誘導部なし。「500lb」爆弾(?) |
| *GBU-10F/B |
レーザー誘導部なし。「2000lb」爆弾(?) |
| *M117 |
通常型「1000lb」爆弾(?) |
| *AGM-65D |
マベリック |
| *LAU-68B/A |
7本入りロケット弾ポッド |
| *SUU-20B/A |
訓練用ディスペンサー。 |
| *GS-23 |
L-39用の機関砲かな? |
| *20mm機関砲弾 |
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| *TER-9A |
三連エジェクターラック。ほんとにコレだけが、転がっていた。 |
| *対空火器4台 |
対空砲やら、4連地対空ミサイルユニットやらあったけど、全てタイ語なので私にはわからん。 |
【Don Muang
O.H.展示機s/n】
【地上展示】
| *BAe(HS) 748 |
60305 |
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| *G.222 |
60311 |
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| *C-130H |
60108 |
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| *BT-67(C-47) |
46-153/883 |
今回の目玉。エンジンをターボプロップ換装!まだまだがんばるね! |
| *S-58T |
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S/Nもタイ数字なのでわからん(--;) |
| *UH-1 |
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同上 |
| *L-39ZA |
365404/10111 |
101sqn. |
| *F-16A |
91062/10313 |
103sqn. 10周年記念塗装機 |
| *F-5E |
61665/71112/SRT |
711sn. |
| *AU-23A |
42092 |
|
| *AU-23A |
21308 |
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| *OV-10C |
159142/41125 |
411sqn. |
| *Nomad N22B |
60506 |
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| *CT-4A |
??030 |
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| *PC-9 |
25/246 |
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| *T-41D |
60424/8972 |
いわゆる「セスナ」です |
【ホントは撮影不可だけど、なし崩し的に「一般解放」】
| *IAI M201TH Arava EW |
60511 |
今回最大の収穫!機体左側に折り畳み式レドームがある不気味な機体。 |
| *Nomad N22B |
60507 |
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| *Swearingen Merlin IVA |
60503 |
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【ライン駐機】
| *A-310 |
22-222 |
|
| *A-310 |
55-555 |
|
| *G.222 |
60310 |
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| *BAe(HS) 748 |
99-999 |
|
| *BAe(HS) 748 |
11-111 |
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| *G.222 |
60312 |
|
| *G.222 |
60309 |
半分人が群がっていた |
| *BAe(HS) 748 |
60306 |
展示機と化していた |
【ハンガー内など】
| *G.222 |
60307 |
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| *F-5E |
90401/91685 |
|
| *F-5E |
90406/???76 |
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【飛行展示】
午前中にF-5が飛行(機数不明)
午後にS-58Tからの兵員降下、負傷者搬送(機体は着陸。担架を持った2名が飛び出して負傷者回収)
【その他】
午後滑走路脇にいれば白いC-130、フツーのC-130、フレンドシップの着陸が撮れたハズです。基地内に茶色に塗られたT-28Dがあるのを発見しました。
【U-Tapao基地列線機s/n】
【ゲートガード】
【列線】
| *C-141B |
0611 |
62nd AW |
| *C-17A |
S/N? |
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| *F27-400M |
2110 |
201sqn. |
| *F27-400M |
2111 / 10651 |
201sqn. |
| *GAF N24A |
2109 |
201sqn. |
| *DC-3 |
S/N? |
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| *P-3 |
S/N? |
米軍マークは消されているがNAVYの文字は残る。ラダー、エンジン、MADなし。 |
| *AV-8A |
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数機 |
| *Do.228 |
|
数機 |
| *S2F |
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トラッカーの用廃機が数機 |
【ハンガー内】
| *AV-8A |
S/N? |
|
| *TAV-8A |
S/N? |
|
| *P-3T |
S/N? |
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【展示エリア(?)】
| *P-3T |
1205 |
102sqn. |
| *F27-200ME |
1202/ 10663 |
102sqn.(胴体にハープーン付き) |
| *A-7E |
1408/ 158658 |
104sqn. |
| *Do.228 |
1114/ 8228 |
101sqn. |
| *S2F |
1107/ 136688 |
101sqn. |
注:タイ海軍のS/Nは「三ケタの飛行隊ナンバーの百位」、「一位」、「飛行隊の中での機番」となっているようですね。(例:102sqnの中での3番機は1203)
【Uni】 |