| ' 06/05/03 THE HORNETS'80 Web |
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はじめに
最近では成都で開発中のF-10の写真が公開されるなど、「よいか、悪いか判らないけれど撮っちゃった」ような写真がインターネット上で公開されていることから、少なくとも「撮れる場所」はあるし、「撮れちゃう」こともあるようだ(ムフッ(^^))。それならどこで安全に撮れそうなの?という情報となると、今のところ全く不明である。 アクティブな機体撮影がダメなら、せめて現地で展示されている機体を見られないものかと検索すると、数件ヒットするが、個人で行こうとするには情報量が少々物足りない。 一方、民間レベルでの「航空熱」は高まりつつあり、近年は超軽量機やラジコン機による「民間エアショー」は頻繁に開催されているようだ。これらのショーには原則として軍用機は参加していない。とにかく「空を飛ぶものを撮ってはいけない」と、いうコトではなさそうだ。そのような背景からか民間専用空港「外周」からの「民間機」の撮影に関しては比較的簡単に行えるようであり、これまでに何度か現地空港で撮影した写真を拝見させてもらったことがある。それでは、どの空港が「民間専用空港」で撮影可能なのだろうか? せっかく行ったのだから観光して、おいしい中華料理をタップリ食べて、ついでにヒコーキも…と考えているアナタのため、先人達の貴重な体験を以下にまとめてみた。伝聞情報が多く含まれているが、今度の中国旅行に存分に活かしてもらい、楽しんで来て欲しいと思う。 なお記載した情報の中には、訪問した際に「たまたま遭遇した」事例もあることだろうが、これを検証する術はない。このため記載されている事項が「正しい」とは「絶対に」思わないように。それから中国では我々日本人の常識を遥かに超えた事態が「しょっちゅう」起こります(^^)。現地での判断はアナタ次第。無事に帰国されることを願ってやみません。そして皆さんが帰国されたあとのアップデート情報をお待ちしております。この中国Packをドンドン「使える情報集」にして行こうじゃぁ、ありませんか! 最後に注意。 (1)情報中の料金等はあくまで参考として考えて下さいネ。 (2)機体名称は英語表記としました。例 J-7 → F-7、 Z-5 → H-5など |
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航空機展示場 【中国航空博物館/北京近郊】 UPDATE!(1999.7.28/30、2002.8.3および2005.10.1に訪問、2006.3読者情報追加)
ここでは屋外展示のほか、山をくり貫いた元「秘密基地」内にも多くの機体が展示されているため、大光量のストロボと予備のバッテリは必須アイテムだ。一部のガイドブックに紹介されているゼロ戦のレプリカは2005年頃に処分された模様で、2006年初頭には存在していない。 ・住所 昌平 中国航空博物館、郵便番号102211 Tel. (010)61784883
【航空航天大学航空館/北京市内】
(1999年7月27日、2002年8月4日訪問)
・アクセス 地下鉄「西直門」から375,719,902路のバスで「航空航天大」下車。 【中国人民革命軍事博物館/北京市内】
(2002年8月4日訪問)
これらを撮影するためには35mm以下のレンズとストロボが必要だが、小さなカメラバック程度以上の大きさの荷物を持ち込むことは出来ず、入口で預けなくてはならない。24〜100mm程度をカバーするズームレンズを持っていると便利だ。 ・アクセス 北京市地下鉄「軍事博物館」駅より、徒歩1分 【全国農業展覧館/北京市内】
(1999年7月30日訪問) ・アクセス 地下鉄「東直門」駅から東に約1km。徒歩で15分程度、412路のバスなどに乗り、1〜2区間分
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【抗美援朝紀念館/丹東市内】
(2002年7月29日訪問)
屋内の展示物は写真パネルと当時の使用品がほとんどだが、写真の質は悪く、記載された各種データの信憑性に欠ける物もあるので内容を鵜呑みにせず、帰国後、自ら再確認する必要があると思う。(現地を訪れる観光客や遠足に来た子供達は、このデータで教育されているんかぁ!) ・アクセス 3路のバスで「桃源街」下車、あるいは11路か21路のバスで「抗美援朝紀念館」下車、丘の上 【海軍博物館/山東省青島市】(2002年8月1日訪問)
山東半島の黄海側、青島の海軍博物館は観光案内書には必ず載っている場所だ。でも、どんな機体があるのか報告した記録はないんじゃないかしらん?なんと17機もの展示機があるのだ!ただし、保存状態はいずれもよくない。 ・アクセス 市内バス26, 202, 214, 223路のいずれかで「魯迅公園」下車、目の前 【明思克航母世界(ミンスクワールド)/深セン】
旧ソ連海軍の空母「ミンスク」を持ってきてテーマパークにしちゃった展示館。展示機は毒々しく彩られ、シリアルナンバーも独自のものに書き換えられている。中国人民解放軍で使用されていないMiG-23B/UBも艦内に展示されているが、これは一緒にソ連から買ったものだろう。まぁ、話のタネに香港観光や珠海ショーのついでに行ってごらん。 ・アクセス 香港からの列車で終点「羅湖」駅下車、中国側に「入国」し、深セン駅周辺から大バス205、もしくはミニバス430か443で30-50分程度。「沙斗角」で下車し(看板が見えるハズ)、徒歩10分。大バスなら3元、ミニバスなら4元で、いずれも10分間隔程度で走っている。深セン駅周辺は再開発中。バス停の移動やバス路線番号の変更もあり得るので、最新情報を確認のこと 【西北工業大学西安航空館/西安】(2003年12月12日訪問)
西安の中心部にある鐘楼から南西に直線で約3km、西北工業大学キャンパス内に1986年に開館した総面積2000平方メートルの展示館だ。教材用の機体を中心に10機あまりが展示されている。屋外展示機は撮影自由だが、屋内は撮影禁止。もっともボクが訪問したのは隣の西北大学で日本人留学生が問題を起こした直後だったための特例処置かもしれない。 大学の入口と学区域に入る際に警備員が立っているが、入門には特に問題ない。また展示場入口に発券所のようなボックスがあるが、人は居ないので勝手に入ろう。 ウロウロしていると学生が問い掛けてくるが、パスポートを見せて見学に来たことを告げれば理解してもらえる。大学生だけのことはあって、簡単な英語も通じるのがウレシイ。 ・アクセス 市内バスで「西工大」下車、目の前の南校門からキャンパス内に入って約100m。左手の立派な図書館を過ぎたところを左に曲がり、約50m進んだ右側、#12校舎の隣。筆談で「#10 机庫」と書くと教えてもらえるだろう。なおバスの便は西安駅よりNo.40、No.206、No.707。鐘楼よりNo.29またはNo.206で、料金はいずれも一元。 【電影宮/吉林省長春市内】(2002年7月28日訪問)
ここの入口近くに記念撮影用としてMiG-15が1機置かれている。「置かれている」という言葉通りであり、前輪はパンクし、機体のナンバーや注意書き等は、国籍マークの一部が残る程度でツルッツル。見る価値もないような状態だ。2002年訪問時には「写真撮影1枚3元」という札が脇にあったので、係りのオジサンに6元渡して、ジックリと撮影アングルを定めていたら(10分以上かけた)、お金を返してくれた。どうやら「ヒコーキと共に自分の記念写真を撮ったら3元」というコトのようだ(フツ〜、そういう意味だろう)。機体は50mmで全景を入れることが可能だ。 ・アクセス バス120路と230路が入口前のバス停「電影宮」に行く。入口は湖西路に面しており、バスがわからなければ南湖公園から歩くとよい |
【敦煌市博物館/敦煌】(伝聞情報)2000年6月に訪問した旅行者のスナップよりMiG-15が展示されていることを確認している。 ・アクセス 市の中心部近くなので「行けば判る」(^^;)。 |
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【周恩来紀念館/天津】(2004年7月28日訪問)
・アクセス バス8、52、54、904路で「水上公園」下車。または643、862路で「周・ケ紀念館」下車 |
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【国立防衛公園(正式名称不明)/成都/四川省】成都にあるということ以外、一切不明。情報求む。・展示機 |
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【子供科学都市(正式名称不明)/太原/山西省】太原市内にある子供向けの科学館。詳細不明。情報求む。・アクセス 太原市内 |
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アクティブエアクラフトウォッチング 【一般論】 航空団の所在基地や所属機、シリアルナンバーシステムなどは現地マニアのホームページ上に英語で公開されているものもあるので、そちらを参照してもらうことにするが、「撮れるか?」「見られるか?」となると情報がなく、なんともコメントしようがないのが現状だ。聞いた話をまとめると次のようになる。 |
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【国慶節パレード/北京】(2005年10月1日訪問) |
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【エアショーチャイナ(珠海/ズーハイ)】 UPDATE!(2004.11.7訪問)
2年に一度珠海空港で開催されるエアショー。中国空軍アクロバット飛行隊「八一表演隊」をまともに、かつ間近に見られる貴重な場である。また毎回ロシア軍のアクロチーム「ロシアン・ナイツ」あるいは「ストリージィ」のどちらかが参加している。 |
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【青島流亭国際空港/山東省】(2002年8月、一部確認) |
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【青島氾口機場/山東省】(2002年8月、一部確認) |
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【煙台空港/山東省】(伝聞) |
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【大連周水子国際空港/遼寧省】(2002年8月訪問)
南東端は人民解放軍基地で滑走路のラストチャンス付近にF-7が24機程度並んでいる。訪問時には1/3程度は緑色の迷彩機、残る2/3程度は銀地/白色に塗られていた。 滑走路端を通る大通り"西北路"から基地内に向う引込線に沿って基地方面に行くと、いつの間にか基地内に入ってしまう。F-7の列線を200mmリで撮れるような所にまで行くことができるが、見つかった場合や撮影した場合の身の保証はないので、ご注意あれ。なお滑走路東端(R/W28エンド)には市内から33路、403路、611路などのバスに乗って周水子駅で下車。ここから歩いて10分ほどで簡単に行ける。R/Wエンドには滑走路方向を見渡せる場所が3個所ほどあって、ラストチャンスからR/Wに上がるF-7を300mm程度で撮影できそうだ。 北東端には整備工場(解体工場?)の「中華人民解放軍5706工廠」があり、解体を待つMig-17が10機程度、解体中の機体が3機ほど並んでいた。緑色迷彩と銀地の機体の割合は半々くらいか。滑走路に沿って西側に移動しようとすると、この建物より1ブロック離れた道を通らねばならず、居並ぶMiG-17を撮影することは不可能だ。 |
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【長春(チャンチュン)空港/吉林省】(伝聞) |
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【延吉(イエンチー)空港/吉林省】(伝聞) |
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【成都(チェンドゥ)空港/四川省】(中国西部、読者情報、2000年頃) |
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【昆明(クンミン)空港/雲南省】(中国西部、読者情報、2000年頃) |
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【恵州(ホイチョウ)空港/広東省】(中国南部、読者情報、2000年頃) |
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