| ' 02/01/20 THE HORNETS'80 Web |
![]() ![]() ■文・写真・飛鰯 |
■2001/11/3 2001年の大会でツインリングモテギでの開催が4回目となる「2001
アエロバティックス 日本グランプリ」の観戦に行ってまいりました。愛知県在住のためツインリングモテギは遠いので面倒くさがりな自分は、バスツアーでの観戦記です。アエロバティックは、エアロバティック機による演技を音楽にあわせて行うものです。強引にたとえれば、フィギュアスケートや新体操の飛行機版です。 10時過ぎに会場到着。低く垂れ込めた雲が恨めしい、午後からの降水確率が高いはずなので雨が降らないことをこの時点で祈っていた。グランドスタンドまえに行くと、「グランドスタンドは満席ですよ〜!」と係員の皆さんが叫んでいる。昨年より人が多いのかとあきらめ、まず第1ターンのほうに向かうが、いまひとつに感じてグランドスタンドの左側の第4ターンよりの特設スタンドに座って観戦する。 オープニングフライト・決勝と続いてフライトが始まる。金曜日に予選が行われ、土曜はすでに決勝である。1年ぶりに見るモテギでのアエロバティックスはやはり素晴らしい。スベトラナ フェデレンコ選手の初モテギ演技を見る。レッドブルチームの演技にうなり、キャパニナ選手のローパスのコクピットの中をみんな見ている。クラウス シュロット選手の演技が始まるとのハートマークを描きそこらじゅうから歓声と拍手、あぁ、青空ならもっと盛り上がるのに…。 スホーイデュオのあと、ちょっと光の具合がよくなってきたころミハイル マミストフ選手、ペーター・ベネゼイ選手の演技。12時半には演技終了。後で聞くとペーター・ベネゼイ選手がポイント的にダントツだったそうだ。「ユルギスがいればなぁ」とチョット思う。 雲はどんどん低く垂れ込め、光の状態はますます悪くなっていくので、エキシビジョンフライトを見ずに場外離発着場のほうで離着陸を見ようと移動する。昨年の曇天のエキシビジョンフライトは、場外離発着上を望む駐車場脇の土手にいたのだが、離発着場のホンダコレクションホールよりの脇で離発着の機体を見る。 エキシビジョンフライトが終り、上がっていた機体もほとんど降りたころにポツポツと雨が降りだし初めたのでした。15時30分からはフライトガーデンオープンということで雨にもかかわらずたくさんの人達が並んでいる。お目当てはお気に入りのパイロットたちにサインを貰うのが目的の人でいっぱいです。土曜日は雨のためサインを貰うこと事態が苦労するような状態でありました。 自分の参加したツアーは、宇都宮泊。 |
■2001/11/3 結果<個人決勝> |
■2001/11/04
9時すぎに会場に着きグランドスタンドに向かうとすでに満席。Br.jrなどがデモを行ったあと、10時にはオープニングフライト、オープニングエキシビジョンフライトに続き、スーパーファイナルとして、土曜日までの予選のソロの上位3人(ニコライ ティモフィエフフ、クラウス・シュミット、ペーター・ベネゼイ)とチームの2組(スホーイデュオ、フライングブルズ)が演技を行いました。 お昼時はBr.jrの2回目の演技とラジコン飛行機&ヘリコプターのデモフライとが行われました。その後のエキシビジョンはキャパニナ選手などのフライト後アーティスティック・アエロバティックフライトとして、物語をアストロビジョンの画像、ナレーション、音楽そしてアエロバティックフライトにより表現するプログラム。オーバルコース上でのテープカットなどもペーター選手が行っていました。 15:00にフライトプログラムは終了し、15:30からのフライトガーデンオープンは表彰式が行われ(これはモータースポーツレースと同じで暫定結果に基づく表彰式です)、参加選手すべてが壇上に上がり、チーム、ソロの順に1位から3位までの選手たちがお立ち台に上がりメダル、茂木焼のお皿と花輪が送られました。引き続きシャンパンファイトが行われ、「2001 アエロバティクスバティックス 日本グランプリ」の3日間が締めくくられ、ツアーバスはツインリングモテギを離れていくのでありました。 |
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■2001/11/4 結果<個人 スーパーファイナル結果> |
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今年の演技は、個人ソロのほうは、名物のユルギス・カイリス選手がソウルエアショーでの事故により参加を取り止めたため、ペーター・ベネゼイ選手の一人勝ち状態の印象を受けました。演技を見ていても素人目にもペーター・ベネゼイ選手の演技の切れは参加選手の中では素晴しくかったです。その他の選手の演技も素晴しかったのですが。チームでの演技は2組というものでチョット寂しいのですがソロでは味わえないフォーメーションフライトが楽しめます。とくにフライングブルズが4機編成のためなかなかうれしいものです。 |
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■ツインリングモテギでのアエロバティクス観戦について 新しいサーキットということもあり、設備などは素晴しい場所です。基本的にグランドスタンドを中心に売店などの設備があり第1ターン方向には出店(?)も多く食事も大体大丈夫です。そうそう、常設のトイレは多数あり、きれいです。また、ツインリングモテギは車メーカーのHONDAのテーマパークの側面がありますので、演技以外の時間は、ホンダコレクションホールやファンファンラボなどをぶらっと見に行けます。ダートコースなどではミジェットのレース・日曜のエキシビジョンフライト後はオーバルコースのゴーカートによる走行なども営業しています。 サーキットに入るところで入場券が必要なのですが、コレークションホールや場外離発着場へ行くときは、再入場できるようにしましょう。ブラックライトで光るスタンプを手の甲に押してくれます。 天候は山の中なのですが比較的安定している時期に(10月下旬から11月上旬)に開催されるため自分が観戦した3回で1日も晴れなかったことはなかったです。天気が変わりやすい時期なので今回と先先回が雨に降られました。降ると冷たい雨となりますので、カッパと傘は天気予報を見て用意されることをおすすめします。それと、11月となった今年は14時くらいからスタンド席は影になり足元から冷えこみますので、座布団等の装備もあるといいかもしれません。 ビデオやカメラ持参で観戦される方に、個人的な経験からとして、スチルカメラの場合は、よく雑誌等で言われているように、演技中の機体は演技エリアが遠いためお勧めできません。それと、昨年のレポートで書いた第1ターンから奥とピットエリアには今回は入ることができませんでした。今後も競技エリアの真下に当たる場所として入ることは無理だと思われます。その他は昨年と変わっていないので、スチルカメラをお持ちの方はスタンド席から競技終了後のスタンド前の低空パスやエキシビジョンフライと時に期待することとなりそうです。ビデオカメラの場合は比較的望遠の倍率が高く、フレーミングのみを気にしていけばいいのですが、競技時のフライトはソロで12分くらい、チームだと20分近く斜め上にカメラを支えていなければなりません。 2001年のバスツアーは、JTBから東京からの2日間のバスツアーが、日帰りはホンダの青山の前からの日曜日の日帰りバスツアーが出ておりました。と、ここまで読んでいただいた方は、「次回には行きたいなぁ」とお思いでしょう。自分も2002年にまた開催されることを期待しています。まずは http://www.twinring.co.jp/ のイベントカレンダーで日程を確認してください。そして夏の声を聞く頃になるとイベントページに「アエロバティック」のページができると思います。そこで、チケットの入手法、バスツアー、エントリーリストやタイムテーブルも上がるかと思います。また、観戦後はリザルトも見られます。 今回でモテギで3回(その前に但馬で1回)観戦していますが、次回もぜひ観戦したいと思っています。 |
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