| 01/05/14 THE HORNETS'80 Web |
2001年5月5日米海兵隊岩国航空基地のフレンドシップデーにNCARのEC-130QとDHC-6-300が展示され、マニアを喜ばせました。
この2機はACE-Asia国際プロジェクトのオペレーションセンターが置かれた岩国基地に3月下旬から5月4日まで常駐して運用されていました。プロジェクトの内容は、aerosolと呼ばれる大気中の浮遊粉じん、つまり春先に
多い中国からの黄砂、産業粉じんなどを採取分析して気候や人体への影響を研究するもので、岩国ではハワイ大学のバリー・ヒューバー教授を主任とする13カ国約80人の研究者が観測研究を行ないました。
EC-130Q(N130RA NCAE)とツインオターDHC-6-300(N83N 米海軍省所属)は写真のように集塵ポッドをはじめ機体の内外にたくさんの観測機器を積み、上海沖から八丈島付近までの上空からaerosolを採取したということです。
※訂正(05/14): 掲載当初、「NASAのC-130Q」と記述していましたが、調査の結果、この機体はNational Center for Atomospheric Research(NCAR)のResearch Aviation Facility所属のEC-130Qでした。
L-188Cエレクトラの後継機として運用されてており、基地はコロラド州のジェファーソン・カウンティ空港でした。
なお、NASAはDC-8とP-3BでACE-Asiaに参加し、3月から4月にかけて横田基地から大気の調査飛行を行なっているようですが、どなたか横田での状況を教えていただけませんか。



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