ホーム(H) 放熱レポート ご感想/ご投稿 '00/09/08  THE HORNETS'80 Web
UNI君アジアを行く
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【花蓮基地八一四一般公開】
 8月14日(土)、天気は快晴。ホテルから基地ゲートまでタクシーで145元、15分ほどの距離だ。7:50に着いてゲート周辺で現地「航空迷」(航空マニアのこと)達と雑談(中国語が話せないので英語ね)をしていると8:10頃からシェルターの中で次々とF-16がエンジンを回し始めた。ワクワク、ゾクゾクである。
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【花蓮基地ゲートガードのF-5B。今は隣にF-5E/Fが展示されているハズだ】
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【シェルター内で待機するF-16A。300ミリ程度】
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【デモフライトに飛び立つF-16A。これで400ミリ】
 「航空迷」達も落ちつかずソワソワし始めるとゲートオープンは8:30の予定が15分早まった! ソレッ!と会場に駆け込む…が、日本人マニアはその前にゲートガードのF-5Bを撮ってから…(^^)。なお、このF-5Bの隣にやや広いスペースが整地され、F-5E/Fの看板が立っていたので、今ごろは新しい機体達が展示されていることだろう。
 さて人のいないうちに展示機を狙うか、それともシェルターの中から出てくるであろうF-16を狙うか?! 究極の選択を強いられ、最前列でF-16を狙っていたのだけど、結果は400ミリでも最大で半分6割程度と遠い遠い。
 一方、タキシーアウトまでの間に人も車も続々と入場してくる。一昨年とはエライ違いだ。ロープなしの展示機群はあっという間に人垣の中。結局、地上展示機をそこそこに撮れたのはお昼過ぎだった。あぁ、先に地上展示を撮っておけばよかった…。
 
 シェルターから出てきた四機のF-16は目の前のタキシーウェイを通らず、わざわざ空港側を通ってエンドに移動。ここで9時まで待機してから1機づつ離陸した。その後2機編隊で数回ローパスしてから緩やかにブレークし、今度は各機がローアプローチを繰り返す。昨年の新竹基地でもそうだったが、どうも台湾でのフライトはつまらない。花蓮は背景に山があるため絵になるというのがせめてもの救いだ。
 10:30頃から今度は3機がタキシングし、そのうち2機が離陸。あとは同じようにフライパスとローアプローチを繰り返すのみ。「11:30頃から新竹のミラージュ2000が来る」と航空迷達は言っていたが、結局飛来せず。またC-130の物資輸送便を含めて他のデモフライトもなかった。タキシングは帰りも空港側でチェッ!
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【地上展示のF-5E】
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【台南の第1大隊に所属するIDF。翼端に装備しているのは天剣1型ではなくAIM-9P4だ】
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【花蓮基地公開は例年昼過ぎから天気が悪くなる。午後2時頃、ようやく人気のなくなったころに撮影したAT-3】


【パッチのお値段は130〜150元。数枚買ってディスカウントして貰った人もいた】
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【中山公園に展示されているボロボロのF-100A。次に行った時に残っているかな?】
 ここでようやく地上展示機に目を向けることになったのだが、こちらは先に書いた通り、すでに黒山の人だかり。中でもミサイルをフル装備した単座のミラージュは人気が高く、ついに全景写真を撮ることができなかった。その他の機体も日中は翼や胴体の下の日陰で休む人が常にいるので、あまりよい写真は撮れない。
  また毎年のことなのだが、朝のうちスッキリと姿を見せていた山々が昼前から雲を被りだして、ドンドン背景がつまらなくなってくる。やっぱり朝一番に地上展示を狙うべきだった…。今後の教訓としよう。

 会場の端には数張のテントがあって、パッチだのステッカーだのカキ氷だのを売っている。パッチ等は100〜150元程度なので、多量に買いこんで日本で1000円で売れば儲かるのではないか? なんてチラリと考えたが、自分自身としては興味がないので一枚も(お土産すらも)購入せずに眺めるだけ。食べ物はホットドック等があったようだが早々に売り切れてしまい、飲み物以外は何も口にすることができなかった。悲し〜。

 公開は14:00まで、言われていたが、どうやら入場者が後を断たないため、延長になった模様だ。この辺は結構アバウトである。でも僕は14:30に退場し、花蓮駅から徒歩5分ほどの中山公園に向かう。ここにはF-100A 0233/31639が展示されているのだ。期待に胸を膨らませて公園についてみると…、公園といっても日本の「児童公園」と同じ小さな公園なのだが、その片隅に機体はあった。南国の太陽にさらされ、地肌の銀色を何度も塗り直し、ラダーはボロボロ。ある程度の予想はしていたが無惨な姿であった。数年後にはなくなるだろうな、きっと。

 その後、またも列車で台北に戻り、今度は日本から日本語で予約した1500元のホテルに投宿。今回はモロモロの事情があって、こんな高級(一般的な日本人の価値観からすればビジネスホテルの中の上くらい)ホテルに泊まらざるを得なかったのだ。ま、いいか。
【花蓮基地地上展示機】
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【地上展示されたF-16A】
IDF(単座) 1491/88-8123 1大隊(台南) 9sqnの燃料タンク装着
IDF(複座) 1627/88-8118 1大隊(台南) 左翼に1sqn.、右翼に9sqnの燃料タンクを装着
Mirage 2000-5 2048/EI48   42中隊のパッチを付けたパイロットが説明役
Mirage 2000-5 2062/DI12   同上
F-16A 6668   尾翼に5大隊マーク
F-16B 6819   尾翼に5大隊マーク。AN/ALQ-184(V)付
F-16B 6825   ハンガー内に隠されてた。尾翼に5大隊マーク
F-5E 5311/10018 7大隊  
F-5F 5395/30121 7大隊 44sqnのセンタータンク装着
AT-3 AT-30809/75-6009   雷虎
S-70C-6 7006 海鴎救難飛行隊  
F-5B 1101/21275   ゲートガードです

【飛行展示機】
(全て5大隊)
1st Flight #1 6672, #2 6658, #3 6659, #4 6654               
2nd Flight #1 6660, #2 6665, 予備機 6656  
つづく!
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