ホームページへ H'80 Article ご感想/ご投稿 '00/04/23  THE HORNETS'80 Web
UNI君アジアを行く
今年も言います「公開日はいつ(^^;)?」
【第1回】 第2回】 【第3回】 【第4回   Text & Photo UNI
Photo bt UNI
【桃園に展示されたXAT-3A「雷鳴」攻撃機】
湾基地一般公開のためのチケット予約は年々早くなっていき、今年はなんとGW前の4月21日に予約を入れてしまった。この時点でNW便は往復56,000円。昨年は直前に日程変更の情報が入って慌てたもんだが、今年はどうか変更がありませんように…。
Photo by UNI
【デモフライトを終え桃園基地をタキシングするIDF】
 でも情報が耳に入りだしたのは、やはり7月に入ってからのこと。7月中旬には屏東(8/7)、CCK(8/8)、花蓮(8/14)、桃園(8/14-15)、岡山(8/22)という予定を入手していた。やったね!今年は「当たり」だよ!
 しかし9月1日に70周年を迎える岡山基地は当初一般公開しないという話だったが、住民側の希望により(と聞いている)公開される運びとなったものの、その後キャンセルされたとか、キャンセルの話しはウワサに過ぎなかったという情報が入り乱れ、最終的に8月16日付の聯合報によって「8月22日」と報道された。だが、前日になってから台風のために8月24日に変更されるなど、相変わらずの混乱を呈していた。屏東基地の公開も台風の影響で二度延期されて8/28に公開された模様だ(これは未確認)。きっとこの情報に泣いたマニアも数人はいたに違いない。台湾での基地公開を見たいのなら、このような日程変更のリスクは常に覚悟する必要があるだろう。
【まずは台中】
Photo by 王俊明
【注意書きなどを一切記入していないF-104J #4511(46-8582)。CCK基地脇では200ミリ程度のレンズでこのような写真が撮れるハズだ。(王俊明氏撮影、1990年3月)】
 さて出発は中国から帰国して2週間足らずの8月12日(木)。午前中は取りあえず仕事だが、気が入らないのは言うまでもない。午後から成田に向かい18:30発のNW007で台北に。現地到着は21:12。ここまでは何事もなくコトが進む(期待してた人、ゴメンなさい)。
 さて、どうしよう?明日は桃園に行くか、新竹か、それともCCKか?バスの時間を見ると22時発の台中行きのバスがあった。220元(1元=3.7円)の料金も深夜割引で199元だ。到着は真夜中になるけれど駅前にホテルがあるから何とかなるサ! と、CCKに決定!!
 バスの中で寝るつもりが寝付かれないまま台中站に到着したのが0:17AM、も〜たまらなく眠い! 料金を確かめる間もなく駅前のホテルに転がるように入ってバタン、キュー。これで一泊930元と過去最高額のベッドだったと思うと少しもったいない。さらに13日朝、チェックアウトして目の前のビルを見上げると「一泊600元」なんて書いてあるもんだから、いよいよ悔しくなる。ま、こんなコトもあるやね(^^;)。

 さて台中站にはコインロッカーがない。そこで駅の行李房(荷物一時預かり)に荷物を預け(17元)、身軽になって活動開始だ。8:05AM発のバスに乗って40分でCCK基地の脇に着く。ここで空を見上げると、おぅ、今日もIDFは元気に飛んで行く!!
 が、風向きが悪くてこちらは離陸側。高くて小さくてお腹しか見えないし、まがりなりにも撮影禁止のお国柄ゆえ機数をカウントするのみ。R/Wの反対側に行ってもよかったけれど、天気はあまりよくなく、また夕方に台北で人に会ってから花蓮に行く予定であったため、適当に眺めて切り上げることにした。それでも45分ほどの滞在時間にF-5E/Fが6機、IDFが3機、ミラージュ2000が1機頭上を通過して行った。
【台中空港】
Photo by UNI
【見学デッキから撮影した国華航空のフォッカー50。100ミリ程度で撮影】
Photo by UNI
【見学デッキから滑走路上の機体は200ミリ程度でOK。(立榮航空(UNI AIR)のDHC8)】
Photo by UNI
【田圃の中から200ミリでフォッカーの降りをカシャ!カシャ!カシャ!…問題を起こさぬうちにサッサと引きあげる】
 バスで台中站に戻る前についでだから途中の台中空港の様子を見ておこう。
  CCK基地前からバスで15分の「航空站」で下車し、ここから歩いて5分で空港だ…が、着いてビックリ! なんと大きくてきれいなターミナルビルが建っているではないかぁぁ!!
 ビルはR/W18-36の東側にあり、西を向いた2階の見学デッキからガラス越しではあるが機体を撮れる。ノーマルガラスなのがチョ〜嬉しい(^^)。辺りに撮影禁止の張り紙はなく、写真を撮って良いのか悪いのかホントの所はわからないけれど「職員のいる前でカメラを振り回し、存分に撮っても何も注意を受けず大丈夫だった」とお伝えしておこう(^^)V。
 こうなると気も大きくなり、外周からの撮影にも挑戦したくなる。そこで北側のR/Wエンドに移動した。今日の風向きだとエンドまで歩いて15分とはかからない。田圃の中から、ちょうど降りてきた機体を連写!! そして問題を起こす前にサッサと退散だァ(^^;)!

 この後、列車で台北経由で花蓮へと移動した。台北から花蓮まで飛行機なら40分ほどだが、今回は席が取れなかったため台北から3時間半かけての移動となったのだ。台北に寄る用事がなければ台中から東西横貫路を使って8時間の山越えルートで花蓮に行っても面白いのだが…。本日の宿は駅前のホテルをそこそこに値切って700元。
 なお本日の夕飯は列車の中の「便富」(弁当)ですました。中華料理の本場に来ていながら、毎度こんな食事では少々悲しいものがあるよね。何人かでツアーを組んで来たいところだけれど、最初に書いたようにリスクは大きいワ、航空券は高いワ、という旅行につき合ってくれる物好きな人はほとんどいないのが現状です。
つづく!
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